2009年5月5日火曜日

Genova!

長靴のひざ小僧の下らへん、ジェノヴァに行ってきました!(③のところ)


海、海、海!
ジェノバは、港町だけあってとても開いている感じがした。
空気も流れている、そんな感じ。
ボローニャは内陸だけれど、それ以上に、若い人がぎゅーっと集まっているので、
中には開いているけれど、ちょっと窮屈な感じもする というのが私の印象。
しかししかし、料理は断然ボローニャだなあ。
リグーリア州は海に面しているために、南イタリアと料理が似ていると聞いていたけれど、
やはり北だからか、少しおとなしい。丁寧、というか、小ぎれいにまとまっている感じ。


ファリナータという、ひよこ豆でつくられたスナック、フォカッチャ、チマ(牛の胸肉を開いて、
中にゆで卵やチーズを詰め、煮たもの。薄切りにして食べる)を食べたけど、
どれも、「うん、美味しい、かな」という感じ。

そこで気づいたのが、
私は南の、もっとがつんとしてて、食べることに貪欲で、「ああ、今、今食べないとダメだよ~!」
というエネルギーがすきなのだと気づいた。

ごはんは人間に食べられるものではなくて、
人間と同じくらいのエネルギーを発しているもの。そりゃそうだ、人の手が加わり、何より命だったのだもの。

2日目の夜、美味しいものが食べたい!と、トラットリア(大衆食堂)に入ることにした。折角海に来たのだから、と、前菜に海の幸盛り合わせと、プリモ(一番目の皿:スープ、パスタ、リゾット等)(イタリア料理は、前菜・プリモ・セコンド・フルーツ・ドルチェ・エスプレッソがフルコースとなっている)
を頼んだ。


けど、スパゲッティが本当に、本当に洗面器くらいの大きさの鍋で登場し、「うーん、おなか一杯」ではなくて、生命の危機を感じました。

ボローニャに帰る途中、乗換えでパルマに寄ったのだけれど、宅配もやっているピザ屋さんにも、
パルマのハムがどうどうと飾ってあって、そういうところがとてもイタリアらしい。きちんとしたものを使う、自分たちが美味しいと思うものを使う。

散々ネガティブな事をいい、もうたくさん、というくらい泣いて、友達から嬉しいメールをもらって、さあじゃあ歩いていけるかな、と思えるようになった。



そうなのだ、気づくと深刻になっているけれど、好きだと思える人に出会えただけご褒美みたいなものなのだ。

明日から学校です。












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