2009年6月9日火曜日

love, sex, money

money、と続くだけで、何だかsexが秘め事のような感じを受ける。面白い。
love とsexは違うのか?とか、love, sex, kissだったら何かの標語かロゴになりそうだ。

この3単語は、バス停で見かけたおばさんのTシャツに書いてあったのだ。
目をぱちくりしてしまったよ。分かって着ているんだろうか...とドキドキもした。
英語が母国語の人は、英語が書いてあるTシャツを着るのだろうか。
というのも、イタリア、日本語大流行り。
かわいそうに、タトゥーで間違っているものたくさん!
この間、バスで、30代の男の人の腕に、「同性恋」とデカデカと彫ってあった。
意味伝わるけど。。。でも、「恋」だと報われなくて悲しんじゃ?
更に、女の子のふくらはぎに、「のみ」と書いてあった。
多分名前を彫りたかったんだろうな。「ノエミ」だったのかな。のみ、ってあんまりだ。

今日道を歩いている男の子のTシャツには、「福平」とあった。
すごいめでたい感じ。


さらにさらに、おしゃれな感じのお店のショーウィンドウにはマネキンがポーズをとってる。
1、「百蔵」
2、「弧客」
3、「狂う」
とそれぞれTシャツに書いてある。
ちなみに、弧客ってコカク、と読み、連れのない旅人、という意味だって知ってました?
私は初めて知りました。そのコカクの意味付けに、喜び、と書いてあるのだけど(伊gioia=pleasure )何だかもうわからんちん。

言葉は目につくだけで意味をもたらすから、すごいと思う。
あ、それに意味を付与した人間がすごいのか。

では、では、ね。

イタリアってすごい

何がすごいって、イタリア人。
今日バスに乗ったら、なんとバスの運転手さんがどこを走るか知らなかった。
「いやあ、この路線を担当するのは1年半ぶりだからさ、はは」って。はは、って...
それで、いつもこの路線を担当する乗客に道を聞きながらの運転。
角に着く度、「右?」「左?」と大声で叫び、
そのたび、後ろから「右右!次左!」と言葉が飛ぶ。

そのうち、待ってました(人の役に立てる)とばかり(もしくはおしゃべりがしたい)に
おばちゃんが運転主席の近くまで行き、案内をする。

みんな、しょうがないなあという顔だけど、
そのしょうがないなあ は日本とはちょっと違う。
というか日本なら考えられない。
責任問題とか会社の体質の悪さとか、「深刻になって」非難になると思う。
しかしここの「しょうがないなあ」は、「自分でも同じことをするだろう」という認識からきていると思う。
自分にも甘いけど、人にも甘い。

月曜日の午前中は日曜日に引き続き休みの店が多いのだけど、それって、「そんな月曜日の朝っぱらから働けるかよ」という気持ちからきているのではないかと踏んでいるのだけど、
どうでしょう。=、日曜日は飲んだんだぜー、月曜日はゆっくり起きたいよ、と。

私の知っているイタリア人で、公私混同のイタリア人のやり方が好きじゃないという人がいたなあ。
どこでも、仕事中でも、自分の携帯を優先する。

実はパソコンが壊れて、泣く泣く(買った後はほくほく)パソコンを買いにいったのだけれども、説明をしている途中でも、携帯を受け、なかなか話が終わらない。
相手がなかなか切らないことにイライラしているそぶりは見せても、絶対につっけんどんにしない。相手を案外たてる文化なのかもしれない。

もう一つ驚き。
スーパーに行って、閉店8時ぎりぎりで、レジに並んだ。
レジの店員さん(私がすごく好きなおばさん)が、レジを打っている途中、何かを落として、レジ台の下の方に転がった。それを見た同僚の一人が拾おうとしたら、
「いいのいいの、明日の朝拾うわよ」
!!!!
かがめば!かがめば取れるのに!
すごい。。。驚嘆。

イタリアってすごい、編。