1月はこれでもかというほどに身体を壊してばっかりだった。
フランスに来てから、乳製品が全く食べられなくなり、脂っこいものも受け付けなくなり、
食べる楽しみ=生きる楽しみとほぼ同義だった私に取って、それってかなり苦痛だった。
更に、食べ物に対しての考えが変わったというか。
食べられないものがある人の気持ちがよく分かった。
友達の一人は自分の考えでベジタリアンになったけれど、
自分だって食べたいものを、目の前で美味しそうに食べている人が居るのって、
いつでも意志が問われる事だなあと思う。
国との相性ともあるのか知らんと思ったり。
だってイタリアに居た頃、スペインで過ごした時、ビールを浴びるように飲んでいた事もあったし、油三昧の食事だって平気だったのに。
しかしバターとオリーブオイルは全然違うのですね。
私の身体はアジア人として作られている。
2月3日、節分の日、友達が日本からやってきた。夜中に思い出し、再びパスタを撒く。
豆の代わりに。そういえば、このブログをはじめたきっかけも、節分パスタだった。
写真には無いけど、調子が悪いときは、すっとした料理より、断然ぼやけた料理の方が美味しい。ふにゃふにゃになるまで茹でたペンネに、トマトソースを絡めただけの方が食べたい味だったりする。
本当にしたい事を知っているはずなのに、それをごまかし続けても先には行けないと知っているはずなのに。
さあさ、今あるものを見てみよう。
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